【2018.12.10】秋にさよなら 横浜の旅(3)
港にそびえるセレクトショップ BLAUBERG an der KUSTEへ
行きたかったお店はここ!
TOP | BLAUBERG an der KÜSTE です。
訪問のきっかけとなったのは、私が長年拝読している下記ブログです。
ドイツ語で「海岸に立つ青き山」という意味だそうです。
かっちょいい。
店主さんが素敵な方で、気さくに話しかけていただき
「服」が大好きということがヒシヒシと伝わってきました。
決して表面的な事ではなくて、服の起源や変遷を通してどのように広まっていったのか
プロダクトの背景・ストーリーを丁寧に教えて頂けました。
また通販は自店で勧めてはおらず、直接商品の話しをして、お客様が納得いくものを提供したいとのこと。
今まではショップ店員さんといえば、「似合う」「売れてます」とか、表面的な部分しか話さないもんだと思い込んでいました。
自分にとっては今日の出会いがかなり衝撃で、考え方がぐるっと変わりました。
モノのストーリーを聞く事でより身近に感じ、噛み締めて使っていけるように思いました。
仕事でもストーリー力って大切ですよね、全てに通づるんだなぁ。
古着はまだチャレンジできてませんが、今日買ったのはコレ
タイも、私服に取り入れるという文化が生まれています。
今まではビジネス用途での利用のみだったので、私服でチャレンジしてみます。
このタンブラーは保温性能が素晴らしく
適温までの移行が比較的早く、そこからは緩やかに下降します。
熱々を入れたらしばらく飲めない!なんて事が軽減されるのは嬉しいですね。
今回は小物を購入しましたが、次回は古着を買ってみようと思います。
おまけはお菓子
先ほどの店主さんにご紹介頂いたマクーンヨコハマ
あいにく生菓子はお休みでしたが、わずかに残っていた焼菓子を購入
うまい。
今度はケーキも食べたい。
また来よう、横浜。